ランサローテ島でジェットスキーを探すなら、行き先は南海岸の2か所、プエルト・デル・カルメンのプラヤ・チカとプラヤ・ブランカのマリーナ・ルビコンです。ガイド付きサファリ、パラセーリング、バナナボート、フライボードはここから出ます。両方に自前の拠点を持つのは1998年創業のParacraft Lanzaroteで、多くの代理店やサイトが同じツアーを転売しています。
ダイビングはプラヤ・チカから始まり、サーフィンはファマラで、パパガヨ(Papagayo)行きのカタマランと潜水艦はプエルト・カレロ(Puerto Calero)から出ます。
プエルト・デル・カルメンとプラヤ・ブランカのジェットスキー:2つの出発地
プエルト・デル・カルメン(プラヤ・チカ)。 ルートは南西へ、プエルト・カレロとプラヤ・ケマダ(Playa Quemada)を通り、長いコースはパパガヨまで行きます。20分、40分、60分のコースと、2時間のサファリがあります。コスタ・テギセ(Costa Teguise)、アレシフェ(Arrecife)、プエルト・カレロには、ジェットスキーの拠点は確認できません。代理店がそれらのホテルまで迎えに来て、この出発地まで連れて行きます。
プラヤ・ブランカ(マリーナ・ルビコン)。 桟橋から、パパガヨの入り江を巡る約40分のツアーと、ペチゲラ灯台(Faro de Pechiguera)方面へのサファリが出ます。南部に泊まるなら、海からパパガヨを見るいちばん短い方法です。
注意:ある代理店が販売している「Jet Ski Safari Arrecife」は、アレシフェではなくプエルト・デル・カルメン発です。ランサローテ島のジェットスキーのレビューで、運営会社とその枠を転売している会社を取り上げています。
- 1Puerto del Carmen町ルート案内 ↗
- 2Puerto Calero港ルート案内 ↗
- 3Marina Rubicón港ルート案内 ↗
- 4Playas de Papagayoビーチルート案内 ↗
- 5Museo Atlántico見どころルート案内 ↗
- 6Playa Blanca港ルート案内 ↗
- 7Costa Teguise町ルート案内 ↗
- 8Famaraビーチルート案内 ↗
ランサローテ島のジェットスキー料金:1台あたりと1人あたり
Paracraftは料金を自社の予約システムの中でしか表示しないため、公開されている直販価格はありません。以下は同じツアーを転売する代理店の料金で、1台あたり(1人または2人)です。
| コース(代理店価格) | 1台あたりの料金 |
|---|---|
| プエルト・デル・カルメンで20分 | 60ユーロ |
| プラヤ・ケマダまで40分 | 100ユーロ |
| 60分 | 145ユーロ |
| パパガヨへの2時間サファリ | 289ユーロ |
| プラヤ・オンダ(Playa Honda)とアレシフェ方面への2時間サファリ | 250ユーロ |
| マリーナ・ルビコン発パパガヨへの40分ツアー | 130〜160ユーロ |
1台に2人乗れるので、割り算してみましょう。40分100ユーロなら1人50ユーロです。GetYourGuideで島内いちばん口コミの多いジェットスキーツアーは70ユーロからで、1,000件以上の口コミで5点中4.7です。
キャンセル:支払う前に比較を
運営会社の方針はキャンセル不可です。24時間前までに連絡すれば日付の変更だけはでき、天候が悪ければ別のアクティビティを提案されます。返金は例外的な扱いです。一部の転売業者は72時間前までの無料キャンセルをうたっています。予定が固まっていないなら、その差は数ユーロの値段の違いより大きな意味があります。
7月から9月は、少なくとも4日前までに予約しましょう。
免許なしのジェットスキーレンタル:何が合法で、何歳から
スペインでは、免許なしでのジェットスキーのレンタルが合法なのは、ブイで区切られたコースか、ガイド付きのグループツアーの場合だけです(勅令259/2002、Real Decreto 259/2002)。単独で乗るには、小型船舶の操縦免許(licencia de navegación)か船長資格が必要です。ランサローテ島で自前の拠点を持つ運営会社は、免許なしの自由レンタルを行っていません。予約するのは、インストラクターの後ろを走るサファリです。
- 年齢: 運転は18歳から、保護者の書面による許可があれば16歳から。Paracraftのサファリは16歳以上で、ある代理店は8歳から同乗者として受け入れています。
- 体重: 1人乗りは最大120kg、2人乗りは2人で150kgまで。風の強い日は制限が厳しくなることがあります。
- 装備: 運転者と同乗者はライフジャケットの着用が義務で、運営会社は下にTシャツを着るよう求めています。保険は料金に含まれます。
- 時間: 日中のみ、日の出の1時間後から日没の1時間前まで。
- 動物: ジェットスキーでイルカやクジラの500m以内に近づくことはできません。
免許なしのボート
2026年10月1日から、スペインの海域では、大きさにかかわらず免許なしでレジャー用ボートを借りることはできません。今「免許不要」のボートといえば、船長付きのツアーだけです。
パラセーリング、バナナボート、フライボード
プエルト・デル・カルメンでは、ジェットスキーのほかに、Paracraftがパラセーリング、Crazy Bull、Crazy UFO、バナナボート(1人20ユーロ)、ジェットスキーとバギーやパラセーリングを組み合わせたパックを提供しています。プラヤ・ブランカには、パラセーリング、Crazy UFO、フライボード(16歳以上、20分)があります。
パラセーリングは8歳から(大人同伴)75歳まで。高さ80〜100mを約10分飛び、同行者もボートに乗れます。最大体重は1人乗り100kg、2人乗り160kg、3人乗り180kg。Crazy Bullは8歳から、Crazy UFOは10歳から参加できます。
ランサローテ島のダイビング:プラヤ・チカとアトランティコ海底美術館
プエルト・デル・カルメンのプラヤ・チカは岸から潜れるダイビングスポットで、体験ダイビングの多くがここで行われます。ここには40年以上の歴史を持つSafari Divingがあり、PADIとBSACの認定を受けていて、プエルト・デル・カルメンとプエルト・カレロのホテルへの無料送迎もあります。ダイビングセンターによると、11月から3月はカスザメ(angelote)がほぼ毎日見られます。絶滅寸前の危機にあるサメで、カナリア諸島はその避難場所になっています。
アトランティコ海底美術館は、マリーナ・ルビコンに近いラス・コロラダス(Las Coloradas)の沖にあります。水深12〜14m、岸から約300mの海底に、ジェイソン・デケアーズ・テイラー(Jason deCaires Taylor)の彫刻が300体以上並び、見学はダイビングセンターのボートから潜る方法だけです。芸術・文化・観光センター(CACT)のサイトとチケットショップからはすでに消えていて、ダイビングセンターの料金は、ライセンス保持者が48ユーロから、初心者向けプログラム(プール、ビーチダイブ、最大水深12mのボートダイブで約5時間)が149ユーロです。料金に美術館の入場料が含まれるか確認しましょう。
スペインの法律では、ダイビングは8歳から(9歳までは水深6mまで)で、保険への加入が義務。体験ダイビングでは参加者1人につきインストラクター1人が必要です。島ごとの詳細はカナリア諸島のダイビングで。
ファマラでサーフィン
ファマラはランサローテ島のサーフィンのビーチです。チニホ群島自然公園(Parque Natural del Archipiélago Chinijo)の中に5km以上の砂浜が続き、ボディボード、ウィンドサーフィン、カイトサーフィンも楽しめます。1996年からカレタ・デ・ファマラ(Caleta de Famara)にあるCalima Surfは、1日50ユーロからのレッスン、3〜5日の初心者コース195ユーロから、プライベートレッスン150ユーロからで、8歳から受け入れています。バスはアレシフェから20番、コスタ・テギセから31番。サーフィンが旅の目的なら、サーフィンをする訪問者が最も多い島、フエルテベントゥラ島(Fuerteventura)のサーフィンと比べてみてください。
パパガヨへのカタマラン、潜水艦、プエルト・カレロ発のそのほかのツアー
パパガヨへのカタマラン。 Catlanzaはプエルト・カレロ発、4時間で大人85ユーロ、ティーン60ユーロ、子ども50ユーロ。飲み物、食事、シュノーケリング、カヤック、パドルボードが含まれます。ホテル送迎があり、プエルト・カレロに無料で駐車することもでき、24時間前まで無料でキャンセルできます。Líneas Romeroは、プエルト・デル・カルメンから「I Love Papagayo」を出しています。
潜水艦。 プエルト・カレロのSubmarine Safarisは水深30mまで潜り、定員44人、丸窓は22。公式サイトでは大人61.75ユーロ、2〜14歳の子ども39.90ユーロで、2歳未満は乗れません。コスタ・テギセ、プエルト・デル・カルメン、プラヤ・ブランカから無料バスがあります。GetYourGuideでは65ユーロからなので、運営会社のサイトのほうが少し安くなります。
イルカ。 ランサローテ島で鯨類ウォッチングの許可を持つ船はごくわずかで、5〜7隻です。見るのが最優先なら、クジラ・イルカウォッチングガイドでどの島が向いているかがわかります。
おすすめ
1
口コミ数の多いジェットスキー
20分から3時間まで。短めの初体験か、長いサファリかを選べます。
2
家族みんなで潜水艦
2歳から、濡れずに楽しめます。運営会社のサイトのほうが少し安くなります。
3
プラヤ・チカで2回潜る
1回ではなく2回のダイブで、写真付き。始めるのに定番の場所です。
4
ファマラでサーフィン
サーフィンのビーチで、単発レッスンから数日間のコースまで、全レベル対応。
5
パパガヨでカヤックとシュノーケリング
ジェットスキーの代わりに、エンジンなしで海から入り江を眺める方法です。
GetYourGuideですべてのプランを見る →2026年10月2日時点の料金
予約前のヒント
- 商品ページで出発地を確認しましょう。プラヤ・チカかマリーナ・ルビコンか。プエルト・デル・カルメン発の2時間サファリとマリーナ・ルビコン発の40分ツアーは同じパパガヨに行きますが、後者は時間が短く、料金は半分です。
- ほかのプランはランサローテ島ガイドへ。のんびり船で1日過ごすなら、北部のオルソラ(Órzola)からラ・グラシオーサ島(La Graciosa)へのフェリーが出ています。
よくある質問
ランサローテ島のジェットスキーはいくら?
代理店では、プエルト・デル・カルメンで20分1台約60ユーロから、40分100ユーロ、1時間145ユーロ、パパガヨへの2時間サファリが289ユーロです。1台に2人乗れ、運営会社は直販価格を公表していません。
ランサローテ島のジェットスキーに免許は必要?
ガイド付きサファリか、ブイで区切られたコースなら不要です。単独で運転するには船舶の免許が必要で、島に自前の拠点を持つ運営会社は免許なしでは貸し出していません。
ジェットスキーを運転できるのは何歳から?
18歳から、保護者の書面による許可があれば16歳から。同乗者なら、8歳から受け入れる代理店もあります。
ランサローテ島でジェットスキーをレンタルできる場所は?
プラヤ・チカ(プエルト・デル・カルメン)とマリーナ・ルビコン(プラヤ・ブランカ)です。コスタ・テギセ、アレシフェ、プエルト・カレロからは、代理店が迎えに来てプエルト・デル・カルメンまで連れて行きます。










